2月号の「こどもちゃれんじぷち」でついてきた「いろかたちブロック」。
親も2歳の子供も完全にハマり、追加購入までしました。
遊んだ感想と作例をレビューします。
Contents
いろかたちブロックって?
こどもちゃれんじぷちの2月号に付いてきたエデュトイ(おもちゃ)のこと。
4月号に付いてきたぷっぷーや動物、10月号で届いたいろっち(きいろ、あお、あか)
と一緒に組み合わせて遊ぶことができます。
ぷっぷーやいろっちは某フリマサイトで高値で取引されている理由がやっとわかりました。
2月号のいろかたちブロックと一緒に遊べるからか…!
いろかたちブロックはこちら。
あか、あお、きいろ、みどりのまる・さんかく・しかく
しろ、くろの長いしかく
のブロックのセットです。(写真切れてる…)
2月号はプラス、しろ・くろ・みどりっちも付いてくる号でした。
(しろっちが隠れている…)
2月号お得すぎるでしょ。
親(30代女性)の作例
DVDや絵本にも作例が登場しますが、その辺に適当に置いておいただけで子供が作り出すわけもなく。
まずは親が目の前で手本を作る必要がありました。
インスタにノリノリで写真を上げている辺りでお察しかと思いますが、これは親の方が楽しい。
子供(2歳10ヶ月男の子)の作例
最初は何も作れませんでしたが、絵本や親の作例を見ているうちに子供も適当に作るように。
新幹線。
2月後半頃は親の作品ではなく子供の作品に。(正しい用途)
新幹線と車ばかり作ってます。
こちらは絵本か何かを見て私が作ったゾウさんに子供が適当にいろっちを乗せたもの。
無事に親のおもちゃ→子供のおもちゃへと昇格したのでした(よかった)。
いろかたちブロックは「2歳の知育玩具」としては、子供も親も一番ハマっている
我が家には(親の趣味で)様々な知育玩具がありますが、今のところこの「いろかたちブロック」が一番はまっています。
知育玩具って案外3歳・4歳以上〜のものが多いのですよ。
だからか、2歳にはまだ難しく…。個人差にもよるのかもしれないけれど。
DVDや絵本で2つ3つくらいからできる作品例が載っているところも、2歳児には作りやすかったよう。
それでもたまに失敗して癇癪起こしているので、おそらく2歳前半の子だとまだ難しいのではないかな…。
マグネットブロックやニューブロックはまだまだ難しいみたいだし(2・3個のパーツのみの簡単なものなら作れるけど)、積み木は作品を作るというよりはおままごとの道具になっていて、知育玩具は親の作品状態になっているのが悩みでした。
(親としては作るの楽しいけれど、そのために買ったわけじゃないからね 笑)
いろかたちブロックは届いて1ヶ月以上経っても毎日遊んでいます。
「いろかたちブロック」が欲しいなら、4月号から受講するのがおすすめ!
2月号単体でも「いろかたちブロック」「いろっち」と遊べますが、
4月号のエデュトイ、10月号の「いろっち」(あか、あお、きいろっち)と一緒に遊ぶと遊びの幅が広がりますよ。
私が「こどもちゃれんじ」を始めたのは、この「いろかたちブロック」で遊びたかったからなので、2月号だけでもよかったかなぁ〜と思ってました。
4月号のプップーやどうぶつブロックには少し飽きていましたが(届いてほぼ1年ですからね…)、「いろかたちブロック」が家に届いたことで復活。
こどもちゃれんじの魅力の一つは、前に届いたおもちゃでも遊べることだと感じました。
いろかたちブロックは追加購入ができるよ!(会員限定)
というわけで、いろかたちブロック追加購入もしちゃいました。2セットほど。
親も遊ぶから仕方ないよね。
(2018年3月時点で、こどもちゃれんじぷち会員限定で追加購入ができます。購入方法などはもちろん内緒)
真剣にメルカリで追加購入しようか悩んでいたので、公式で購入できるのはすごくありがたい。
こどもちゃれんじぷちを約1年受講してみて、欠点は付録を無くしても追加購入できない点だと感じています。
今回のように4月、10月号とも組み合わせて遊べるおもちゃなのに、4月と10月号を受講しそびれた方への救済措置が無いのです。
扱うのは子供だから、どこかに忘れたり無くしてしまっている方もいますよね…。
1年受講してね!ってことなんでしょうけど、他の付録も多少高くなってもかまわないから追加購入できれば嬉しいのですが…。
いろかたちブロックの追加購入は期間限定ですので、現在会員の方は是非購入してみてくださいね。
こどもちゃれんじを受講するか迷っている方は4月からの受講をオススメします。1年を通しての続き物となっているので。
いろっちのおうちを作ったときにも書きましたが、来年からは「いろっち」が「いろっぴ」なるキャラクターに変わってしまうのがショックでたまらないです…!