こんにちは。
最近、お金お金って記事が続いてますが、今回もお金の話です。(そろそろ当ブログのメインになりそうで怖い)
先日、情けないことに家計簿が書けない話をしました。その続きを書きます。
【家計管理】クレジットカード払いを基本にしたら、家計管理が分からなくなって家計簿を付ける気力が無くなった。
付けるのやめようかなと思ったのですが(苦笑)、やはり今の状態では付けた方がいいという結論に。
家計簿をつけ続けるためにはどうしたらよいか、独身時代をヒントに考えました
Contents
家計簿を付けていた独身時代
独身の頃は汚い字で真面目につけていたんです。
(別の記事で家計簿つけられないとか言ってるのに、この記事が拡散されてて恐縮です)
じゃあ、独身時代と同じことをすれば家計簿付けられるのでは?
独身時代にどうやって家計簿つけていたのか?
- 家計簿を紙に書く。
- 今月の予算を決める。
- 残高確認をする。
- カード払いは後から現金で補填。
- 夢・目標を決める。
紙に書く。
今まで家計簿アプリZaimを使っていました。自由にメモできないのがイライラしていたんです。
デジタルに向かないのでは?と思い、紙に書いてみることにしました。
ちょうどアマゾンのポイントがたまっていたので、その範囲内でポチッと。
昔の家計簿もどきを見てて思ったんだけど、私は紙が好きだわ。
今月の予算を決める。
何となくでしか決まっていませんでした。オーバーしてるって気づくのは家計簿を全部付け終わってから(苦笑)。
現金でいくら使うのか、クレジットでいくら使うのか分かってないから、何となく足りなくなってから下ろしていました。
何度も下ろしていては手数料がもったいないですよね。。
今月からは予算を決めてその額だけ下ろすことに。
月に1回だけ下ろす/残高確認をする。
独身時代は、月に一度、残高確認をしていました。
給料日か次の日かその次の日(適当)くらいに銀行に行き、必ず記帳。
今月は○○万円貯めたな。偉いな(全部自画自賛)。と思うのがたまらなく嬉しかった。
お恥ずかしいことに、結婚以来預金残高というものを見たことがありません。どれくらい貯金があるのかもぼんやりとしか知らなかったです。
「今月は○万円貯めたな。偉いな」ができないからモチベーションが上がらないことに気づいたんです。
というのもね、旦那が見せてくれなかったんですよ。よく分からない心理ですが、妻に通帳を見せたくないんだそうです。ググると似たような事例が結構出てきます(笑)。
予算を決めて、月に1回だけ下ろし、その時の明細をもらう(残高を見る)ことで決着しました。旦那としては本当は嫌みたいですね…(苦笑)。
(うっかりとある出費を忘れてて既に一回下ろしたのはここだけの話)
お小遣いのカード払いは現金で補填
最大の問題がカード払いの中におこづかいと生活費がごっちゃになってて意味がわからないというものでした。
現金でお小遣いを下ろし、月末にざっくり清算・口座に戻すことにしました。
独身時代もこうしていました。ただ、当時はアマゾンくらいしかカード払いしてなかったから適当だったのでできたんだよなぁ…と思わなくもない。
ビール代はカード払い
ちなみに、ビール代は買い物のついでに一緒に買ってきています。これが牛乳とキャベツ代で、これがビール代…なんて計算するのが面倒なので一律3000円として元からおこづかいを減らすことにしました。基本的にカードで払ってもらうことに。
1日100円(1本)以上飲んでるけどもう考えないことにします。
夢・目標を決める
短期、中期、長期の目標
短期、中期、長期の目標があると貯金モチベーションがあがると思います(個人の感想)。
独身時代の目標でいえば
【短期】マスカラを買う、友達の結婚式の出席費用(半年くらい)
【中期】旅行に行く、車を買う(1年くらい)
【長期】結婚資金、奨学金(数年以上)
といったところでした。
家族の目標としては
【短期】旅行に行く、家電買い替え(1年くらい)
【中期】車購入、幼稚園、小学校、中学校、高校の費用(数年)
【長期】家(買うかどうか未定)、大学費用(18年以上)
といったところかなぁ?今度話し合いますか。
ざっくり長期目標「子供に進路を自由に選択させるには?」
私が今お金を貯めたい一番の理由は子供に進路を自由に選択させたいからです。
というわけで、子供にある程度進路を自由に選択させられるお金をざっくり考えます。
◆幼稚園費用(3年)に100万円(私立を想定)
◆小学校費用(6年)に200万円(公立を想定)
公立・私立小学校でかかる学費 [学費・教育費] All About
◆中学校費用(3年)に150万円(公立を想定)
公立・私立中学校でかかる学費 [学費・教育費] All About
◆高校費用(3年)に300万円(私立を想定)
高校3年間でかかるお金は?受験費~学費まで|ベネッセ教育情報サイト
◆大学進学費用に1000万円(自宅通い、私立理系を想定)
大学進学には、結局いくらかかるの? – 受験・学費、生活費など全部でこれ! | マイナビニュース
ざっくりですが、これが2人分あるとなると、真面目に貯めないとまずいですね(苦笑)。奨学金は最終手段にしたいものです。
今度別記事で真面目に計算してみることにします…。
お礼と「家計簿をつけること」について
前回の記事でコメントいただいた皆様ありがとうございました。
私のようにクレジット払い及び家計簿を挫折した方(仲間♡)、お小遣いは現金制・専用カード、預金金額が減ってなければOK…などなど、色々なご意見をいただきました。
ツイッターで「Excelで表を作るのが好き」という睦さんの言葉が一番刺さりました。
【崖っぷち家計簿】2017年06月やりくり/春・夏・秋・冬、いつだって出費三昧の家計にクラクラした1ヶ月。 – *キラキラのどろんこLife*
家計簿をつけるのが好きじゃなきゃ、毎月こんな表作らないですよね。すごい。
私に一番足りないのは「家計簿をつけるのが好き」と思うことなんだ!と。
アプリでの入力が苦痛、いくら貯まってるかわからない、目標無い、何となく付けていたから、いまいちやる気が無かったのかなと。
家計簿を楽しく付けるにはどうしたらよいか?今後も試行錯誤していきたいです。