イヤイヤ期が壮絶すぎるとか書いてしまいましたが、
入院で可愛い上の子と一週間程度離れなければならないと思うと辛いという、親バカな話。
写真は上の子にねんねさせられたしまじろう。
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上の子と一週間離れたらやりたいことを妄想…したこともあった
1人目出産から約2年10ヶ月、1日離れたことがありません。
24時間子供がそばにいる生活が当たり前だと、
「旦那は出張行けていいな」とか「保育園預けたいな」とか思いませんか?
いや、旦那は仕事だし、保育園に行くというのはお仕事をしているからであって、決して世の中の会社勤めの皆様が子供から離れて遊んでいるわけではありません。
というのを分かっているのに、少しいいなと思ってしまうのです。少しだけ。
それに憧れて、一週間の入院でやりたいことを妄想するわけです。
本読んだり、ブログ書いたり、音楽聴いたりできるぞーー!
現実は下の子の世話でしょうけど、夢見るくらいいいじゃない(笑)。
(実際は数時間おきに起こされて授乳に抱っこだってわかってる。わかってるんよ!!)
それが予定日近くになるにつれて、だんだん寂しくなってきました。
上の子が可愛すぎる
親バカ全開なことを言うと、自分の子供が天使すぎるんです。
産まれた時から世界一可愛い。
ジャニーズに入れるって本気で思ってる(笑)。
この天使と一週間離れないといけないんですよ!
別の天使(下の子)がいるんだけど、それとこれとは別ですよ。
上の子と昼寝すると幸せになれる
まだ一日一回程度はお昼寝します。
寝かしつけで一緒に寝ると幸せなんです。
昼寝から目覚めると、隣で可愛い寝息たててる天使がいるんですよ。
これ以上の幸せがあるだろうか…!
2人目は望んで欲しいと思った子だし愛しいけれど、入院で1人目と1週間離れるのが寂しくてたまらない。現実的に考えて上の子は預かってもらうのがベストなんだけどさ。
1人目と添い寝で昼寝できるのはあと何回なんだろうか。と思うと毎日昼寝してしまう。今しかないからいいよね!— はに@子育てブロガー・ライター (@hanisandayo) 2018年2月19日
きっと下の子が産まれるとリズムが一緒になることはあまりないだろうし、上の子は来年の4月で幼稚園に通います。なかなかお昼寝できないだろうな…。
少なくとも上の子とサシで昼寝できるのは今だけ。
と考えると今年に入ってから毎日昼寝かしつけられています(笑)。
前は一緒に昼寝してしまうと、「あれやりたかったのに!」と思いがちだったのですが。
上の子とハグすると幸せになれる
入院で少し離れてしまうと思うと寂しくて、一日に何度もハグしてしまう。
「○○くん、ぎゅーしよ!」って言うと必ず寄ってきてくれる。
「毎日会いにきてね」って言うと「うん」って言ってくれる(意味がわかっているかどうかはさておき)。
うちの家族からは「誰が毎日連れて行くんだ」と言われる(笑)。
あと何回ハグしてくれるだろうか。
数年もしたらしてくれなくなるんだろうな。
これからも帰ってきてからもたくさんしよう。
上の子との生活もこれからの生活も大事にしたい
この感情の根っこにあるのは「この子が大好き」という感情。
2人目出産で色々我慢させちゃうし、この子は望んでお兄ちゃんになるわけではない。これでいいんだろうか?と思ってしまう。
イヤイヤ期がひどくなったのも、おそらく環境の変化が一つの要因なわけで。
既にいっぱい無理させているから、今の時間を大事にしたい。
きっと上の子にとって、新しい家族との生活も楽しいよね!と信じて。
あとはイヤイヤ期が収まってくれればいいのに…(´・ω・`)
「もうすぐ赤ちゃんくるんだよ」というと「はなちゃんくるの?」と言ってくるの可愛い。(こどもちゃれんじの影響すごい)
「はなちゃんじゃなくて、○○くんだよ」って言ってるけど、産まれてからのお楽しみに。
なぜかしまじろうのお世話する練習してるので、早くはなちゃんのお世話セットが欲しいです(笑)。