日記

手帳に書くだけで叶う!やりたいことリスト・引き寄せノートの書き方

やりたいことリスト作り、目標を宣言することが大好きです。

新年の幕開けが近くなると書きたくなるのが「やりたいことリスト」。近くなくても定期的に書きたくなるのが「やりたいことリスト」。

今まで何度も書き直してきて、叶ったもの・残念ながら叶わなかったものがあります。

実際に過去に作った「やりたいことリスト」で叶ったもの・叶わなかったものの例を挙げながら、「願いが叶う?!やりたいことリスト・引き寄せノートの書き方」を教えます。

手帳に「将来どうなりたいか?」計画表を作る

まず、10年後、3年後、1年後にどうなっていたいか計画表を作ります。

Work、Money、Life Style、Bodyの4項目で作っています。

こちらは2009年24歳の時に作ったもの。

社会人2年目転職したてで、毎日やってられないと思いつつ毎週末本屋で爆買いしていました。

元々はその読んでいた本の中に書かれていたことです。著者名や何の本だったかは忘れてしまいました。

今のところ9割くらいは叶っています。家は買わないかもしれないけれど。

この通りに行くかどうか?はどうでもいいです。

夢や目標みたいなものと思っていただければ。

抽象的かつ、手帳に書かない項目は叶わない・引き寄せられない

ところで、先ほどの計画表のWork10年後が空欄です。

実際には27歳で仕事辞めてました。

出産直前に32歳になるし既に無職になって5年なので、現実的に乳幼児2人を抱えて34歳でどこかで仕事をするのはなかなか厳しいでしょう…。まさに空欄の通りになってしまいました。

あとね、辞めると困る人材になれたかどうか…というとなれませんでした。というより、辞めると困る人材っているんでしょうか。誰が辞めても大抵何とかなりますよ(苦笑)。

そもそもWorkの項は全部抽象的ですよね。

何も具体的なことは書かれていないし、10年後は空欄だし、転職活動してたし、本当に仕事が嫌いだったんだなぁと思います(苦笑)。

だから何も叶いませんでした

イメージできない(空欄)項目、すなわち抽象的な項目は叶わないんだと思います。

それに向かってどう努力したらいいか分からないからです。

2018年バージョンのWorkはすごく具体的です。今もそれに向かって頑張ってます。

ここには生々しすぎて絶対に載せられないレベル。

計画表を実行するための「やりたいことリスト」を作る

特に1年後どうなっていたいかをイメージしてやりたいことリストを作ります

1年後にキャッシュで車を買いたいという計画なら、「月に○万円貯金する」 ですかね。

車のために年100万円、奨学金のために20万円貯金する計画を立ててました。

つまり月に10万円の貯金です。

10万円貯金するためにはどうしたらいいか?も書いておきます。

先取り貯蓄するとか、無駄遣いを止めるとか…ですよね。

実際の車購入代金は120万円で、別で保険や維持費がかかることを知ったのは後の話です(苦笑)。

Life Styleの「とりあえず恋をする」に関しては、そもそもどうしたら恋できるか?という話ですけど、出会いを増やす・誘われれば行くを心がけていました。

ド田舎だからキラキラした話はあまり無かったんですけどね…。そもそも誘い自体が身う(ry…

この項もちょっと抽象的ですが(そもそも計画立てたところで叶うものでもない)、なんとか34歳までに子供2人できました。子供は運に任せるしかありませんが、ここに書いたから叶った…のかもしれません。

書くだけで叶うわけではないけれど、書かないよりは叶う確率は高くなる

私が「計画表」や「やりたいことリスト」を書き始めたきっかけは、当時読んでいた自己啓発本によく書かれていたからです。

今でもよく書かれているのではないでしょうか。

20代半ばの私は「書くだけで叶うわけないじゃん」と思っていました。

それでもその本を買うのに1000円くらいのお金をつぎ込んだので、実行しないと意味が無いと思い、実践していました。

あれから7〜8年くらいが経ちましたが、一つ言えるのは「書くだけで叶うわけではないけれど、書かないよりは叶う確率は高くなる」でしょうか。

あと、書いた方が叶った時の達成感を得られます

全部自己満です(苦笑)。

「やりたいことリスト」「引き寄せノート」用の手帳やノートは用意したほうがいいの?

心機一転、本気で取り組む目標があるなら、奮発してノートを購入してみてはいかがでしょうか。

書きやすく、シンプルでおしゃれな「ミドリノート」がオススメです。(奮発といっても、大した値段ではないですし… )

「やりたいことリスト」「引き寄せノート」をどう書いたらいいか悩んでないで、今すぐ手帳に書け!!

この話を書こうと思ったきっかけは「やりたいことリストの書き方」でこのブログにたどり着いた方がいるらしい…というところからでした。

どう書いたらいいか悩んでないで、その辺の手帳かノートに今すぐ書くことをオススメします。

スマホのメモ帳でもいいけど、10年経っても読み返せるようにしておいてください。定期的に読み返さないと達成感が得られません。

どうせ自分しか読まないんだから、どう書いたっていいじゃない。悩んでる暇があれば書く!

先延ばしする人は早死にする!ってDaigoさんも言ってることですし。

書く・誰かに宣言することは自分の目指す方向を整理することにも繋がります。

目指す方向があるのなら、早めに指針を決めておくべきだと思う。

それが「やりたいことリスト」です。

1年後、3年後、10年後…叶わなかったこともたくさんあるでしょうけど、叶ったこと・達成感でいっぱいになりますように。

2019年度版やりたいことリストは何を書こうかワクワクしています。